昨季、チャンピオンズリーグ初制覇を果たしたプレミアリーグ・チェルシーですが、2012-13シーズンが開幕してすぐに同クラブのマーケティングに関する発表がありました。

 

まず、9月7日にチェルシーが2005年から胸スポンサーを務めている韓国の「サムスン」とのユニフォームスポンサー契約を2015年まで更新したと現地で報じられました。

現在、アップルとの特許訴訟が大きな話題となっているサムスンですが、契約金も年間1500万ポンド(約18億9000千円)に増額され、チェルシーがチャンピオンズリーグを制したことによる広告効果は大きかったとみられているようで、2013年5月までだった契約を2年間延長したことになります。

 

もうひとつは、9月13日に公式HPの言語を英語をはじめ、インドネシア語、韓国語、ロシア語、中国語、タイ語に続いて日本語版が開設されました。

http://japan.chelseafc.com/news/latest/71

「今回の日本語公式ウェブサイトの立ち上げは、世界中のサポーターたちと我々との真剣な関わり合いを改めて示すものとなります」

「500万人以上ものファンを抱える日本においてこのようなサービスが提供できることは大きな喜びですし、これまでよりも一層皆さんとの距離を縮められるものになるかと思います」   公式HPより

チェルシーのロン・グーレイCEOは以上のように公式HPでコメントを寄せています。HPでも記載されていますが日本語版開設のキッカケは、日本で12月に開催されるFIFAクラブワールドカップ出場を見据え、更なる日本のファン獲得を狙ってのことだと思われます。

特に公式HPで注目したいのが言語にインドネシア語、韓国語、中国語、タイ語、そして今回の日本語とアジア地域が多数を占めていることです。これは間違いなくマンチェスター・ユナイテッドと同様にチェルシーもアジア地域を重視している証拠です。

今後、チェルシーが日本語版開設を足がかりに日本でのプロモーションを積極的に行うと予想されます。そして他のアジア諸国に対するマーケティングも本格的になりそうです。

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[…] これまでチェルシーは2012年9月に公式HPの日本語版開設、2013年3月にサッカースクール開校と日本でのマーケティング活動を実施してきましたが、それ以降は目立ったプロモーションを行っていません。 […]

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