ブンデスリーガもグローバル化 | サッカービジネス レポートファイル

このほどイギリスの通信社『ロイター通信』が14日にドイツ1部のブンデスリーガとアメリカの大手メディア『21世紀フォックス』が5年間の放映契約を締結し、発表したことを報じました。

BIAyIz-CQAA9xtg

 

これについてドイツ・サッカーリーグ(DFL)のクリスチャン・シーファート最高経営責任者(CEO)も声明を発表し、「今回の契約はスポーツビジネス界においてブンデスリーガがメディアにより一流コンテンツと認められた証拠」とコメントしました。

また、「グローバルパートナーである21世紀フォックスとの協力関係は、ドイツのプロサッカーに世界中での幅広い発展と成長の可能性を与えてくれるだろう」と21世紀フォックスとの契約に期待していることも付け加えています。

20060828-gra_logo

契約は2015─16年シーズンからとなり、ドイツ1部と2部の試合が北米と中南米諸国のすべての国をはじめ、日本・インドネシアやタイを含むアジアの大半の国に放映され、さらにはイタリア・オランダ・ベルギーでも2015─16年シーズン、2016─17年シーズンの試合が放映される予定とのことです。

 

ロイター通信によれば、21世紀フォックスとの放映契約は世界中でブンデスリーガの知名度をさらに高める事とイングランド・プレミアリーグやスペイン・リーガエスパニョーラとの差を縮めることが目標とみられるとしていますが、特にアジア向けに積極的なマーケティングを行っているプレミアリーグを意識しているのは間違いありません。

サッカーでの観客動員数世界一となったブンデスリーガも、その市場規模を世界規模に向け始めたということでしょう。

 

 

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする

Twitter(ツイッター)

メールマガジン

サッカービジネスおすすめ書籍