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サッカーメディアの中で最も試合を間近に接することが出来るのがカメラマンです。サッカー中継でゴール裏にある広告看板の裏などでカメラを構えるシーンをよく見ると思います。

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その中には新聞社などに雇用されているカメラマンもいますが、そのほとんどが個人で活動する『フリーカメラマン』です。フリーカメラマンは自ら撮影した写真を新聞社やサッカー誌に売り込んで写真を使用してもらわないと報酬が発生しません。

使用される確率を上げる為に試合が行われるスタジアムには常に足を運び、どのような天候でも開催されるのであれば重いカメラの機材を持ってスタジアムに向かうハードな業務です。

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あるカメラマンは「カメラマンに必要なことは、技術だけでなく個人の感性も問われる」として、一番大切なのが「試合中、ひとつ写真を撮れなかった場合に落ち込まないで、すぐ次に切り替えられるマインドを持つこと」だとしています。

 

フリーカメラマンでもクラブ専属のカメラマン契約を結ぶ人もいますが、それはごく僅かであり、ほとんどは自ら足を運んで写真を撮り、売り込むことになります。また、撮影対象をサッカーだけに限定せず、その他のスポーツを撮影して報酬を得るフリーカメラマンも存在します。

現実には、実績もなくフリーカメラマンで活動するのは不可能に近く、技術は写真専門学校で学び、それから新聞社や専門誌そしてスポーツカメラマンを雇用する会社に所属し、実績を重ねてからフリーとなるのが一般的です。

 

※参考文献『愛するサッカーを仕事にする本』(アスペクト)

 

 

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