フットサルの普及、発展をコンセプトに全国で5店舗のフットサルコートを運営する株式会社MESSEコーポレーション(本社:大阪市 代表取締役・林日出男)が大阪市が公募を行った民間活力導入に伴う「鶴見緑地駅前エリア整備管理運営事業者」に選定されました。
http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000176418.html
大阪市が民間活力導入に伴い公募した「鶴見緑地駅前エリア開発」でMESSEコーポレーションはフットサルコート6面を擁する国内最大級のフットサルコート開設を提案し、今年5月末に行われたプレゼンテーション及び選定会議を経て大阪市より事業予定者として選定されました。
今後は大阪市と協議のうえ事業協定を締結する予定となり、フットサルコートは順次コートを覆う屋根を建設していき、開業後3年以内に屋内型3面、屋外型3面を設置しフットサル愛好者から競技アスリートまでが利用できる国内最大級のフットサルコートとなります。
順調に行けば開業は2014年4月となり、最近はフットサル場も増えていますが国内最大級というようにフットサルコート6面も揃え、専用クラブハウスも備えた施設が誕生することになれば日本サッカーにとっては大きな一歩になると思います。
そして大阪市の選定理由にもなった地域住民や団体への無料開放や無料サッカー教室の実施など地域への貢献も考慮されているとあるように行政が民間の管理運営を取り入れることで適正な運営が行われるようになり、行政と民間が一体となった画期的な事業案になる可能性があります。